明細不要でキャッシングするための知識まとめ!
- 「キャッシングの明細不要なんだけど、郵送されますよね?」
- 「通帳明細にもキャッシングの履歴が残りますよね?」
- 「キャッシングの明細だけじゃなく、全部の郵送をストップしたいんだけど…」
家族や友達にばれないようにキャッシングしたいときがあります。
キャッシングの明細だったり、通帳明細だったり、とにかく明細と名前が付くものは一切不要ですって人、多いのではないでしょうか?
世の中で経済的な活動をすれば、必ずレシートや明細、領収書などが発行されます。
毎回、コンビニで「レシートご入用ですか?」って聞かれるのが面倒だなぁって感じている人、多いのではないでしょうか?
キャッシングにおいても、通常通り利用明細がATMから発行されたり、自宅に郵送されたり、通帳記帳に記載されたりします。
これら明細シリーズを一切合切「不要!」にする方法があるのをご存知でしょうか?
この記事では、多くの人が選ぶ大手キャッシング会社で、実際に明細不要にする方法について解説しています。
また、キャッシングにおいては明細不要だけでは対策不足です!
他に人にバレてしまう原因となるものの対策法についても解説しています。
あなたがキャッシングした際に、うっかり明細を受け取ってしまい、それが人に見られてしまうような失敗が起きないように…。
これから大手でキャッシングしたいけど、明細不要で人にバレたくないって人は今すぐ以下を確認してください。
大手3社から明細不要でキャッシングする方法とは?
プロミス
プロミスでは、メールアドレスとウェブ明細の登録で初回借り入れ翌日より「30日間の無利息キャンペーン」が適用可能となっています。
消費者金融でキャッシングをすると、基本的に利用明細書が発行されます。
自動契約機を使ったらその場で明細書が発行されますし、提携ATMを利用した後に詳しい明細が郵送で送られてくることがあります。
貸金業法によって明細の発行が金融機関に義務づけられているため、明細書はどうしても発行されるのです。
しかし、前もってインターネットでwebで申込を済ませ、web明細サービスに登録しておくなら明細書が発行されません。
web明細サービスにしておくなら、パソコンやスマートフォンで会員ページへログインして明細を見ることが出来ます。
どのようにweb明細サービスへ変更できるでしょうか。
プロミスの場合、最初に申込をするときに、web明細サービスを希望するだけです。
郵送で明細書を発行するのではなく、自分で会員ページから確認するように申し込んでおきましょう。
もし明細書が届く設定にあらかじめなっているなら、会員ページの画面からweb明細サービスを申し込めます。
変更するために必要なのは3つだけです。
- ID番号
- パスワード
- Eメールアドレス
ID番号とパスワードがあれば会員ページへアクセスできます。
会員ページの書面受取方法登録・変更の項目から変更していけます。
明細サービスを変更する際に、Eメールアドレスの登録が必要となります。
もしEメールアドレスを持っていないなら用意しておいてください。
この変更は自動契約機から行うことも出来ます。
web明細サービスを利用するなら明細不要でキャッシングしていけます。
SMBCモビット
SMBCモビットの場合は、「Myモビ」を使うなら明細不要でキャッシングをしていけます。
MyモビはSMBCモビットのスマートフォンのアプリです。
他にもパソコンで使えるMyモビアプリもあります。
このアプリを使うと明細書が発行されず、インターネット上で確認できます。
電子領収書ダウンロードというサービスが利用でき、毎回の取引内容をweb明細で確認できるのです。
注意しなければいけないのは、利用明細書を電子領収書ダウンロードサービスで確認できるのはパソコン版のMyモビだけです。
スマートフォンのアプリからは確認できないので気をつけてください。
このサービスを利用するには、web完結でSMBCモビットと融資契約を結ぶ必要があります。
web完結の申込をした人の場合は、自動的にMyモビに登録されており、電子領収書ダウンロードが利用できます。
しかし、電話や郵送で申込をした人はMyモビに登録されていません。
そのため電子領収書ダウンロードを利用できないのです。
電話や郵送で申込をした人は、まずMyモビの登録をしてください。
登録が終わったなら、アプリを使って振り込みキャッシングをすることが出来ます。
最短で3分ほどで自分の指定口座へお金が振り込まれます。
または、領収書が発行されない提携ATMでキャッシングをしてください。
ゆうちょ銀行や地方銀行はATMを使ってもその場で明細書が発行されず、後から電子領収書ダウンロードで確認が出来ます。
アイフル
アイフルはキャッシングの利用ごとに明細書が郵送される設定になっています。
申込時に何も申し込んでいなければ、標準で明細が送られる設定なので注意しなければなりません。
明細書が送られてこないようにするには三つのことが必要です。
- アイフルへ電話
- 明細書の郵送無しを申し込む
- ATMを利用する
アイフルへ電話をし、明細書の郵送サービスをキャンセルしてください。
フリーダイヤルへ電話をして出たオペレーターに、明細書の郵送を止めたいと言えばすぐに対応してくれます。
もしくは、アイフルへキャッシングの申込をするときに、自宅への利用明細書の郵送なしを選んでください
融資契約をする際にこの点を選んでおくなら、明細書は郵送されてきません。
さらに利用明細書が発行されるATMを利用すると、明細書は郵送されませんよ。
ただし、ATMで利用明細書が発行されるので気をつけてください。
明細書が郵送されてこないときに、どのようにして利用履歴を確認したら良いでしょうか。
アイフルもインターネットで明細を確認できるサービスを提供しています。
公式サイトの会員ページへログインして明細を確認してください。
web明細を使うための特別な登録は必要ありません。
すでに持っているローンカード番号と暗証番号で会員ページへログイン出来ます。
webIDの設定をしているなら、IDとパスワードでのログインも可能です。
明細不要だけじゃNG!人にバレないための方法とは?
実際のところ、キャッシングにおいて明細不要にするだけでは人バレを防ぐ対策として不十分だったりします。
以下では、明細不要以外の対策について7つコツをご紹介したいと思います。
- 在籍確認に対する対策法
- 郵送物を一切不要にする
- 焦ってキャッシングをしない
- ローンカードを持たない
- 通帳記帳をしない
- 自動契約機のATMを使わない
- 返済遅延などの金融事故を起こさない
それでは1つずつ、詳しく見ていきましょう。
在籍確認に対する対策法
人バレの代名詞ともいえるのが、在籍確認ですね。
特に在籍確認の電話に対して、多くのキャッシングビギナーは恐怖すら感じているようです。
働いている会社にキャッシング会社から電話がかかってくる…。
被害妄想じゃないですが、会社に電話が入るイコール、会社の人たちにキャッシングしていることがバレる、と考える人もおられるようです。
実際には、キャッシング会社の在籍確認はそれほど心配する必要がありません。
- 会社名を名乗らない
- 個人名で入電
- 不在でもOK
- あなた以外の人に用件を話さない
- 代替手段もある
簡単に説明しますと、「会社名を名乗らない」と「個人名で入電」に関して、ようはキャッシング会社から電話が入っているということを気づかせない配慮がなされています。
あなたが不在の場合でも、あなたが働いていると自己通知した会社に、あなたが在籍していることが確認できればキャッシング会社としては目的達成です。
「ただいま、●●は不在にしております」
この一言で在籍確認はクリアというわけです。
「ご用件をお預かりしましょうか?」
この問いに対しては、「個人携帯のほうにかけなおしてみます」など、用件をあなた以外の人に伝えることもありません。
あと、キャッシング会社によっては在籍確認の電話連絡を不要にして、代わりに在籍していることが確認できる書類の提出でOKという会社もあります。
具体的には、「会社名が入った健康保険証」や「直近数か月分の給与明細」があれば在籍確認として認められるといった方法です。
上記のキャッシング会社の中でも、SMBCモビットに関しては条件をクリアすれば在籍確認の電話連絡がないサービスを提供してくれています。
郵送物を一切不要にする
利用明細もそうですが、キャッシング会社から発行される書類は様々です。
- 契約書
- 利用規約
- 利用明細
- 増額キャンペーン通知
こういった郵送物を一切不要にすることも人にバレないようにするためには取っておきたい対策です。
具体的には、大手キャッシング会社の中のサービスとして「郵送物なし」の方法が提供されています。
電話や郵送での申し込み方法をとった場合には、郵送物カットにならず自宅や勤務先に郵送されてしまう恐れがあります。
そのため、大手キャッシング会社で初回の申し込みをする際には、WEBからの申し込みを行いましょう。
WEBから「郵送物なし」を選択すれば、明細不要だけでは不十分な郵送物対策を取ることが可能です。
何かしらの理由で郵送物を保管しておきたいといった場合には、受取の際に「本人限定受取」での郵送を行ってくれる会社もありますので覚えておくと良いでしょう。
郵送物に関しては、利用者側から不要にする手続き依頼がない限り、通常通り郵送されてきますので、必ず事前に郵送物なしのサービスを利用するなり、電話確認の際に明細不要などの意向を伝えるようにしましょう。
焦ってキャッシングをしない
これは具体的な対策というよりも、心の準備ともいえます。
お金が足りなくなって焦ってキャッシングを利用するのではなく、家計の推移を常に見定めて、計画的に行動できるように日頃から意識しておくことが重要です。
「月末にはお金が足りなくなるかもしれない…」
そのような予想が経つのであれば、お金を工面する行動を事前に起こす必要があります。
その中の一つとして、ウェブでキャッシングの申し込みを済ませておくのも良いでしょう。
急にお金が必要だからと、焦って工面に走ると、最悪「闇金」のような危険なところから借り入れしてしまう恐れがあります。
最近では、暴力的な取り立てをしないことを謳っているソフト闇金といった非合法の金貸しも流通しています。
案外、身近な人にお金を相談したりして気軽に紹介されたりするケースもありますので注意しましょう。
法外の利息を請求され、ひたすら返済を続けさせられるといった借金地獄に足を突っ込むことにもなりかねませんので…。
ローンカードを持たない
財布の中は自分しか見ないと思っていると、意外と落とし穴になります。
例えば、同僚と食事にいった時の支払い時など…。
案外、周りの人があなたの財布の中身を「チラ見」するシーンは多いです。
その時に、あなたの財布のカードポケットに目が行き、そこにキャッシング会社のローンカードがあれば…。
同僚の前でクレジットカードを出すつもりが、ローンカードを出してしまった…、そんな失敗談もありえます。
ローンカードを持たない為には、銀行振り込み専門にするか、あとはスマホのアプリを使う方法があります。
いずれも大手のキャッシング会社ではローンカードを持たない方法が提供されています。
WEBで申し込んだ後にアプリをダウンロードすれば、以後はカードレスで借り入れ返済が可能となりますので便利です。
ローンカードを使いたい何かしらの事情がある場合には、社名が記載されていないアイフルのローンカードを使うのも一つの手となります。
通帳記帳をしない
銀行振り込みでの借り入れや自動振替返済を利用する場合、通帳に履歴が残ってしまいます。
その為の対策としては、口座を使わずにキャッシングすることが一番シンプルな対策となります。
ATMでローンカードを発行する、もしくはアプリを使って借り入れをする方法だと、口座に記載が残ることがありません。
どうしても通帳振込を利用したいのであれば、キャッシュカードだけ使って通帳はタンスの奥にしまって記帳しないといった対策が考えられます。
また、振込先をそのままズバリのキャッシング会社名ではなく、別の名称を選択できるキャッシング会社もありますので、覚えておくと良いでしょう。
自動契約機のATMを使わない
郵送物をカットする為には、自動契約機に足を運ぶ方法があります。
しかし、無暗に自動契約機に出入りするのは人にバレてしまうリスクが高まりますので注意が必要です。
コンビニのATMを使っている場合には、それがキャッシングしているとは思われにくいのですが、自動契約機はキャッシング以外で出入りすることがありません。
申込から借り入れまで全てWEBで完結できるサービスが提供されています。
返済遅延などの金融事故を起こさない
返済日を忘れてしまったり、返済の目途がつかないからと無視してしまったり…。
大手の消費者金融であれば、貸金業法にのっとったサービスが提供されています。
闇金のような暴力的、非合法的な取り立てなどは行われませんので、そのことを変に勘違いして返済意識が乏しくなっている人が一定数おられるようです。
しかし、法律にのっとった会社ですので、法律にのっとった方法で返済の催促が行われます。
自宅や会社に郵送物や電話連絡が入るのは勿論ですが、延滞を続ければ信用情報のブラックリスト入り、果ては裁判所からの財産差し押さえなどの法的手段にまで発展する恐れがあります。
万が一、返済が間に合わない場合は早めにコールセンターに電話をして相談しましょう。
返済が遅れた際には、キャッシング会社からの電話連絡には必ず対応することも覚えておきましょう。
利息を知って計画的に返済する
返済に遅れない為には、利息がどの程度発生するものなのか把握しておく必要があります。
法律にのっとった会社であれば、上限は年利で20%までですので、借りる金額に年利20%の利息計算をしてみると大体の利息額が分かります。
「利息=借りる金額×利息(20%)÷365日×借りる日数」
初めての場合には、限度額が10万円と設定されることが多いのですが、その枠の中で借り入れをすると利息がいくらになるのか?
例えば、今すぐ3万円借りたいって方には「3万円即日融資の利息と条件【外部HP】」などはとても参考になることでしょう。
キャッシング明細不要のまとめ
大手キャッシングで明細不要にする具体的な方法をご紹介しました。
また、人にキャッシングの事実を知られたくない人のために、明細不要以外の対策法について7つご紹介しました。
キャッシングも法律を順守した会社から借りる分には何ら問題ありませんが、できれば人には知られたくないというのが心情ではないでしょうか?
もしもあなたが、安全なところから安心してキャッシングをしたいとお考えであれば、以下の大手キャッシング会社の明細不要方法を確認してWEBから申し込みをしましょう。
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